Atelier de vêtements 『indigo linen gim shorts』 |
前回フルオーダーで作ったインディゴリネンのシャツ。
これね。
工房の代表に怒られたブツです。
さすがにシャツは作れないので知人にお願いしてショーツにしてもらおうかと。
試しにサンプルを作って頂きました。
多少手が染まったぐらいで、そんなにひどい色落ちはしなかったみたいです。
少し安心。
ですので短期間ですがオーダー受けます。
受付期間は6/12(金)~6/19(金)。お渡しは7月上旬になります。
生地に限りがありますので予約受付を早めに止める場合があります。
ご了承下さいませ。
インディゴ染料(天然染料)で手染めした生地を使用した
リネン100%のショーツになります。
色が濃く残ってる生地を買った為、色落ちの心配があったので
生地の段階で10回ほど洗濯機で洗ました。
着用で程よく体に馴染みはしますが、縮みはありません。
リネン屑もほぼ落ち、ヴィンテージの様に良い感じに生地が柔らかくなり、クタってます。
ですがインディゴ染料(天然染料)を使用している為
汗をかいたり濡れたりすると色落ちします。
また、洗濯の時は単品洗いをお願いします。
色落ちが止まるまでかなり時間がかかる場合がありますので、納得した上でお買い上げ下さい。
縫製などが得意な知人にお願いし、パターンを引いてもらい、かなり贅沢なショーツに仕上げました。
William Morrisのショーツ同様、家庭用ミシンで一つ一つリアルに手作りしてもらってます。
今回のバックポケットは手間のかかる両玉縁仕上げにしています。
ポケットの生地(国産ネイビーブロード)、パイピングの色はネイビーで統一。
ウエストにはゴムと紐が通ってますのでストレス無く、かなり楽に穿いて頂けます。
ジムショーツと名前を付けましたがスッキリと綺麗に穿いて頂けるシルエットです。
『easy dress shorts cloth of William Morris』と同じパターンで作ってますが
穿きこむ事でリネン特有のシワが入り、ギュッと詰まるので
股上と股下のみ1cm程大きくしました。
『easy dress shorts cloth of William Morris』より穿いた感じ少し楽に思えます。
この紐の出てるホール、実は手縫いです。
もう一度おさらい。
・受付期間は6/12(金)~6/19(金)。お渡しは7月上旬。
・生地に限りがありますので予約受付を早めに止める場合があります。
・インディゴ染料(天然染料)で手染めした生地なので色落ちします。
・特に汗をかいたり濡れたりすると色落ちします。
・洗濯の時は単品洗い。(洗濯機OK。屑取りが薄くインディゴ色に染まる可能性有り。)
・色落ちが止まるまでかなり時間がかかる場合があります。
・奥さんにブチ切れられないように注意。
・結果、自分で風呂場で洗うのが一番オススメ!!
生地の雰囲気は抜群にいいです。
本間にヴィンテージの様に良い感じに生地が柔らかくなり、クタってます。